精製されたアミノ酸をスムーズに分析するには
どちらが適しているのか
と本日ご指導いただきました
装置構成もシンプルな上
藤本分子化学にある装置を考えると
逆相クロマトグラフィーを使用した
プレカラム誘導体化法になりました
ポストカラム誘導体化法とプレカラム誘導体化法のどちらにも
メリット、デメリットはあるようですが
プレカラム誘導体化法を用いる方が
よりメリットが考えられました
装置構成がシンプルである
とか、高感度化が可能であるとか
これはあくまでも、今回の場合ですが
色々教えていただくとやはり良いですね
分からないもの同士が話し合っても
纏まりませんから
皆様にも頼れる先生っていらっしゃいますでしょうか??
本日は朝から有意義な時間でした